不動産屋さんの選び方

不動産会社のお仕事とは?

住宅や不動産の購入を考えたら最初にする行動は「物件情報の収集」ですよね。チラシやネットを見て不動産会社にメールや電話して物件情報を収集する。ほとんどのお客様はこのようにして物件情報を収集すると思います。そんな中稀に何度もメールや電話をしてくださるお客様がいらっしゃいます。多分ネットなどを見てその都度気になる物件にお問合せいただいているのだと思います。

しかし、ちょっと待ってください。その都度物件ごとに色々な不動産会社に問合せするのってかなり手間暇かかりませんか?折角一度不動産会社に問い合わせたのに新しい物件を見つけるたびにまた最初から毎回問い合わせるのは手間がかかり過ぎです。 物件情報の収集は不動産会社に任せる。その方がお客様自身で膨大な物件情報の中から気になる物件を発掘するより早くて確実です。

物件情報の収集は不動産会社に任せる。その方がお客様自身で膨大な物件情報の中から気になる物件を発掘するより早くて確実です。

なぜなら不動産会社のお仕事は、物件情報を収集してお客様にいち早くお届けすることだからです。

モチロン、不動産会社に任せきりでは色々心配もあるでしょうから自分でも時折ネットやチラシを見る事も大切です。ネットに掲載されている物件を見るだけでもご希望エリアの価格の相場も分かってきますので進んで物件情報を見る事は大いにオススメします。

でも、物件を探すのは不動産会社にやらせましょう。イメージとして30%は自分で探し残りの70%は不動産会社に探させる。それが物件情報を早く確実に入手するポイントです。

折角不動産会社に問い合わせて知り合いになったのに、その会社に仕事をさせないのでは勿体ないというものですよ。

物件探しは不動産会社選びから

自分に代わって物件を探すのが不動産会社の仕事。

そうなると住宅・不動産の購入で一番重要になるのが不動産会社選びになります

全国規模の大手から地元の不動産会社まで大小数多の不動産会社の中から自分に合った不動産会社を選ぶ事がポイントです。

大手は全国規模のネットワークなど利点もありますが、自社内での取引が多く地元の業者や地主さんとのつながりが薄いという部分があります。

地元の不動産会社は大手不動産会社のように全国規模ではありませんが、大手ではなかなか手に入らない地元の情報をいち早く入手する事ができます。

一概にどちらがいいかは判断できません。

大手不動会社から1~2社、地元の不動産会社から2~3社といった具合に2~5社ほどの不動産会社を選んで物件情報の提供を依頼するのがベストだと思います。

実際に住宅・不動産を購入したお客様にアンケートをいただくと3~5社の不動産会社に問合せをして物件を探したという方が一番多くなっています。

1社だけでは情報が少なすぎるし、あまり多くの不動産会社に問い合わせてしまうと逆に情報料が多すぎて混乱してしまいます。情報の量は多すぎても少なすぎてもダメという事ですね。

いづれにしても「物件探しは不動産会社選び決まる」といっても過言ではないのは事実のようです。

不動産会社選びの材料は?

「物件探しは不動産会社選び」と書きましたが、ではどのような不動産会社を選べばいいのか?正直言ってコレといった基準は存在しません。弊社でご契約をいただいたお客様にお聞きしても弊社を選んでいただいた理由はマチマチです。

◆弊社のお客様の声はこちら▸ http://hudousanmonogatari.com/customers_voices

無免許業者(いわゆるモグリ)は論外。またあまり広告宣伝をしていない会社さんもどちらかというと販売は専門外という会社さんが多いようですが最後はお客様自身のフィーリングということになります。

そんな中でひとつの判断材料としてはやはりホームページではないかと思います。今はほとんどの不動産会社がホームページを持っている時代です。ホームページには物件情報は当然のことながら、会社案内やスタッフ紹介更に会社ごとに様々なコンテンツがあります。

それらを見たり、読んだりするとその不動産会社の営業方針や姿勢、お客様に対する想いなどを垣間見る事ができます。その中でご自身のフィーリング合いそうな不動産会社を選択すれば不動産会社選びを失敗する可能性はグッと低くなると思います。

「ホームページを見る事」を是非オススメします。

ホームページはココを見る

何社かのホームページを見比べると本当に各社様々なホームページを作っていて楽しいです。これではどこの会社にするか?迷うのも無理もありません。

さて、貴方はどんなホームページに興味が惹かれましたか? 見た目がとてもお洒落で奇麗なホームページ。

「お客様第一主義」と大きな文字で書いてあるホームページ。

どれも魅力的ですが、見た目や文字だけで判断するのは早急すぎます。

お金をかかれば、見栄えのいいサイトはいくらでも作れます。

「お客様主義」「お客様第一」など書こうと思えばなんとでも書けます。

ホームページは「作るだけ」なら案外簡単なのです。

むしろ多くの時間と労力を費やすのは「作った後」なのです。

この時間と労力線------悪く言うと面倒くさくて大変で終わりのない作業を日々黙々とやり遂げる。これこそ本当の意味でのお客様第一主義だと思います。

スタッフが一丸となってお客様の為に時間と労力を惜しみなく使う事が不動産会社のお客様に対する一番のサービスであり、そのサービスはお客様への想いがなければ出来ないのです。そうして各社のホームページを見てみると、制作費はかなりかけたのだろうけどイマイチな会社さんも有れば、見習いたいほど素晴らしいホームページ運営をしている会社さんもあります。ホームページを見る時は見た目でなくそうした地味な部分を見る事が大切だと思います。

私が見るのはこの部分

では、ホームページをしっかり運営しているかどうか?はどこを見れば分かるのでしょう。私自身も時折他社さんのホームページを勉強の為に見させていただいていますが、私が他社さんのホームページのどこを見ているのかをいくつか書き出します。

(1) 更新頻度

「作っただけで後は放置」とういサイトは論外ですがたまに見かけます。

よくあるのが売却済の物件を削除せずに何ヶ月も放置している。

同じように値下げ物件の価格変更を変更がされていない。

弊社でもタイムラグの関係で売却物件がそのままになっている場合もありますが、さすがに1ヶ月以上も放置されているサイトを見ると「確信犯か」と思ったりします。

物件だけではありません。

例えば社長のブログの最新更新日が2年前の日付。

1年前に辞めたはずのスタッフが笑顔でスタッフ紹介されている。

微笑ましいといえば微笑ましいですが会社のホームページとしては疑問ですね。

(2) 会員登録

多くの不動産会社が採用しているのが「会員登録」というシステム。個人的にはこの会員登録のシステムは疑問です。会員登録しないとほとんどの物件を見る事が出来ない。そんなサイトもたくさんありますね。そんなに一般に公開したくないならサイトなんて作らなければいいのに。と素朴にそう思います。

そしてこの会員登録のシステムの主目的が、会員であるお客様の行動を監視・管理する事にある。というのはご存知ですか?お客様各自にログとIDを発行する事によりお客様が自社サイトにいつ来たか。何を見たか。などを監視する事がこの会員登録の目的です。

会員という特別感を持たせて実は自分達の都合で登録させている。という会員登録制度のサイトは個人的にはどうしても好きになれませんね。

(3) 登録物件数

登録物件数がたくさんあるのがいいサイトでしょ?と思うお客様は大勢いらっしゃると思います。確かに物件数は多いに越した事はありませんが、と同時に中身も重要。会社の規模と照らして物件数が多いという場合はほとんどが他社の登録した物件をそのまま自社のホームページに取り込むというシステムを利用しています。

これの何が問題がと言うと、

自社のスタックが物件を実際に見ていない」という事と

契約済物件や値下げ物件などの抹消・変更を自社で行わない」という事です。

まず、自社のスタッフが物件を実際に見ていない。とういのはプロとして最低限の自覚とかモラルの欠如だと思います。自分達が見たことない商品(物件)を平然とお客様に情報提供する。というのはかなり乱暴な商売ではなかいと思うのです。

そして、契約物件の抹消や価格変更を自社で行わない。というのは無責任すぎるのではないか?と感じます。

「スタッフが誰も物件を実際に見ていない」

「物件情報の抹消・変更を自社で行わない」

建築だったら手抜き工事と同じです。

残念ながら意外とこの手のサイトは多いです。

物件の登録数は多いに越した事はありませんが、ただ物件登録数だけ多ければそれでいい。というようなサイトは「お客様第一主義」との文字と遠くかけ離れていると感じます。

では一体実際にスタッフが物件を見に行くとするとどれ位の数の物件を登録できるのか?一概には言えませんが、弊社ではスタッフ4人が通常業務と並行して結構忙しく物件の撮影に出かけて平均500~700物件の登録をしています。一人当たり月間120~150物件の新規登録をしている計算になります。1500物件登録するなら10人のスタッフが必要という事になります。

(4) 物件情報以外のコンテンツ

物件情報以外のコンテンツも時間があれば是非見てみてください。むしろ物件情報以外のコンテンツにこそ各不動産会社の特徴が表れています。

ここで注意すべきなのは、細かい部分に手抜きがないか?という所です。

例えばスタッフ紹介のコンテンツに、「スタッフのコメント」の欄があるのにそこに何も書いていない。

「お客様の声」というコンテンツがありながら、全くお客様の声がない。

扉だけあって中には何もない。まるでお化け屋敷のようです(笑)

確かに物件情報とは何も関係ないし直接契約に結び付くコンテンツではありませんが、だからこそそうした部分にその不動産会社の姿勢が表れてしまいます。これは私自身も日々気をつけている部分です。

◆弊社のサイトの運用方針は▸ http://hudousanmonogatari.com/description

不動産広告のチェックポイント

物件や不動会社との最初の出会いはどこでしょう?

大多数の方は広告だと思います。

新聞折り込みやポストに投函されているチラシやフリーペーパー。

売り出中の物件に立っている看板やのぼり。

そしてポールサイトやホームページなどのネットなど不動産広告にも様々な種類があります。そしてその広告には物件についてアレコレ書いてありますが、その中で確認して頂きたのが取引形態です。

具体的には、「売主」とか「仲介(媒介)」とか「代理」などと書かれている部分です。

売買物件の場合は、ほとんど上記のいずれかが取引形態になっていると思います。

「専任」とか「専属」とか書かれているのは「仲介(媒介)」の事です。

それらの取引形態の中でおそらくもっとも多いのが「仲介(媒介)」と書かれた物件でしょう。この「仲介(媒介)」と書かれている物件の大多数の物件(全てではありませんが)はどこの不動産会社でも紹介を受け事ができ購入する事ができます。

なぜこのような事を書くのかと言うとこの仲介物件というのは不動産会社によってかかるお金が違ってくるからです。

特に新築物件では、ご存知の方もいらっしゃるでしょうが仲介手数料無料で取り扱っている会社が結構あります。弊社も新築戸建て物件は仲介手数料無料で取り扱わせていただいている不動産会社の中の一社です。実は仲介手数料は不動産購入時に必要な経費の中でもっとも高額な経費です。物件価格にもよりますが仲介手数料が無料かどうかで数十万円から百万円単位でお客様の支払う金額が変わってしまいます。

新築物件をお探しのお客様は必ず取引形態を確認して仲介手数料無料の不動産会社に相談する事をオススメします。

インターネットで「OO市新築戸建て住宅 仲介手数料0円(無料)」のようなキーワードで検索すれば仲介手数料を無料で取り扱っている不動産会社をすぐに知るこが出来ます。

尚、仲介手数料を受けとる不動産会社の営業さんの中には、仲介手数料無料の不動産会社の事でお客様に対しウソの説明をする人もいるようですのでご注意ください。

◆仲介手数料について▸ http://hudousanmonogatari.com/reading_matter/rm:5

まとめ

以上、住宅・不動産購入について不動産屋さんの選び方のポイントを書きました。モチロンここに書かれている事が全てでありません。あくまでも参考程度に頭の片隅に置いてもらっても結構ですし、きれいサッパリ忘れていただいても結構です(泣)

ただ、住宅や不動産を購入するにはどこかの不動産会社を選ばなければならない事は紛れもない事実です。お客様お一人お一人がご自身に合った不動産会社と出会い素敵な物件と出会う事を心から願ってやみません。そして、それが弊社ならいいなぁ・・とちょっと思っています(笑)

最後に不動産に関する相談ごとやお困りの事が有りましたらお気軽に弊社まで匿名で結構ですのでメールしてください。

◆相談・お困りの時はこちらから▸ http://hudousanmonogatari.com/general_contact